（今日ぐらいしか書く時間がとれず書いているのですが、管理人が今日の尊哉の部屋（無料配信分はこちら ただし見たのは有料会員分の途中から）で腹捩れるほど笑ってしまったためいつにも増して簡易かと思われます。ご容赦ください。川久保さんがあんなにキレキレだとは思わなかった……！）
先週他の事態で手一杯で大変ストレートな人情噺だった4話を飛ばしてしまってて、なぜ5話感想は遅れてでも書こうと思ったかというと、
管理人が先月初めの2週間ほどホス狂いをやっておりシャンパンコールの歌の配信を心待ちにしているためですね。あとシャンパンコールが（一部）モチーフの楽曲ってそれこそパ止めぐらいしか知らなかったんですが、調べてみると意外とあるんだな……（どうして調べたの？）
シンジュク回かつホスクラ描写あり（予告の段階で担当の人たちがゴジラ-1.0の銀座か？というレベルで蹂躙されてた記憶が強い）ということでどういう描き方になるのか待ち構えていたところ、シチュエーションが特殊とはいえ少しだけ噂に聞いていた「ヒプマイ作中のホストクラブは少し弱った人たちの心を癒していく場所という側面の方が強い」というのが多分シチュ特化でさらに強化されてんだろうな……という表現になっており、納得と同時に結構なツボでした。医師と弁護士が揃ってる空間、ただでさえ強すぎるのにホスクラなんだよなここ……。
ナゴヤ支店のメンバー（あの役職ってマジなんだろうか）に逆恨みされた一二三のホストとしての姿勢とか「別に仕事せずに休暇取ってるところまでを把握できればそれが盛れてるか盛れてないかは関係なくない？？？」と多分その辺が労働環境に表れてんじゃねえかな……という独歩の勤務先に関する疑問とかで引っ張りながら寂雷の知人の怪しさを縦軸にするあたりの構成、いい意味でなんか日曜日の朝にやってそうな構図だなあと感じるところ。
それはそれとして「技術者なので市民への緩やかな扇動程度のことができてもおかしくない」って言われると「それは技術者への信頼が高すぎるのでは……？」と思ってしまって仕方ないです先生。（まあ知人がみんな優秀すぎる人物みたいだしな……）
この状況でいきなり「一旦の決戦地はオオサカ！！」って言われるの、サカ組からするといい迷惑すぎんか？
