3/2-3/3開催、峰守ひろかず作品WEBオンリーイベント「愛があれば大丈夫!2」 に、参加いたします!サークルスペース「オトロシ」(!?)、「溜息集積場・別館」にて、fantiaを販売サイトとし、新刊1冊に加えて、現在配信中の既刊2冊をイベント価格で頒布予定です!(1冊は値段変更なし)
新刊 ほうかご百物語 2次創作小説
『いつか、その空で裂けたもの ―或いは、竜王のこと』
あらすじ
『竜』の体液と称して、経島研究室から不可解なサンプルを渡された師戸研究室所属の大学院生・坂田。ある日サークルの先輩から呼び出された彼が、彼女から明かされる真実。指導教員である師戸が抱える、秘密と責を負えない罪悪感。それらが交差するとき、竜の伝説に隠されたもう一つの事実が、彼らと、研究者・経島御崎の前に現れる。(WEB再録2編+書き下ろし)
※本作は、2023年発行・ほうかご百物語2次創作・経島ゼミ集団幻覚アンソロジー、「あのゼミどうやらヤバいらしい」に作者が寄稿した2作を下敷きとし、その続編として執筆した作品となっております。該当話はfantia上でWEB掲載しておりますが、2次創作としての原作との距離感が特異な作品となっておりますので、その旨をご承知おきの上、ご入手をお願い致します。
ページ数・形式・値段
92p(本文81p)、pdf頒布、イベント頒布予価:200円
(イベント後 、fantiaにて継続頒布予定。イベント終了後予価:250円)
通販サイト
Fantia(https://fantia.jp/fanclubs/432958/products)
既刊のうち、くらがり堂×ほうかご2次創作小説「ようこそ、雪降る街へ。――或いは、傘化けのこと」は、イベント特別価格として250円に、
くらがり堂2次創作小説「あの日、見ていた、輝きは」は、100円に調整する予定です。
(旅行記に関しては調整の予定はありません。ご承知おきください)
また、以前本ブログ及びFantiaに掲載した通り、今回の頒布金額に応じて、一定額を石川県地震被害に対する基金に寄付する予定です。既刊に関しては以前の通り、新刊に関してはイベント中・後に関わらず、1冊につき250円を加算いたします。
イベント前日の告知となってしまいましたが、明日はよろしくお願いいたします!!